転職サイト更新日一覧!早目にチェックして応募しましょう。
「リクナビネクスト」などの転職サイトを利用するとき、サイトの更新日をチェックしておくと、有利に転職活動を進めることができます。
「いい求人」は、募集が始まったとたんにかなりの数の応募が殺到しますからね。
しっかりと転職サイトの更新日をチェックしておくことが、転職を成功させる方法の一つになります。
今回は転職サイトの更新日一覧表を作成しましたので、ぜひご利用ください。
転職サイト更新日一覧
- 月曜日
DODA(デューダ)・エン転職・とらばーゆ・はたらいく
- 火曜日
マイナビ転職・転職サイト@type・女の転職@type
- 水曜日
リクナビNEXT
- 木曜日
DODA(デューダ)・エン転職・とらばーゆ・はたらいく
- 金曜日
リクナビNEXT・マイナビ転職・転職サイト@type・女の転職
転職更新日の注意点・疑問点
- 週2回更新されることがほとんど
- 更新時間はいつ?
- 掲載期限までに応募すればいいの?
- すぐに応募したほうが有利になるの?
- 繰り返される求人には注意
- 転職エージェントは常に更新される
- 非公開求人が転職エージェントでは大事
- DODAはちょっと独自システム
週2回更新されることがほとんど
多くの転職サイトでは、週に2回求人情報を更新しています。
「月・木」「火・金」という更新日のパターンが多いのですが、リクナビNEXTは「水・金」となっているので注意が必要です。
ほとんどの転職希望者は、まずリクナビNEXTに登録します。
転職活動の基本となるサイトなので、まずは登録しておいたほうがいいです。
リクナビNEXTは「水・金」が求人情報更新日なので、忘れないように新着求人情報をチェックしてくださいね。
更新時間はいつ?
更新時間は、日付が変わってから順次更新されることが多いです。
日付が変わった0:00から、順次更新されていくのですね。
更新時間については、ほとんどの転職サイトで明記されてはいません。
詳しく調べてみると、日付が変わっていきなり更新というよりは、順次更新されているケースが多いです。
例えばリクナビNEXTでは、
「掲載開始日である水曜日・金曜日の未明から順次掲載されます。」
「※掲載開始・終了共にシステムで順次処理を行っているため、正確な更新時間はお答えできません。 ご了承ください。」
と記載されています。
更新時間については、事前にプログラムで設定されているようです。
順次更新されるように設定しているのでしょうね。
一分一秒を争うわけではないので、更新時間にあまり固執する必要はありません。
更新時間よりは、更新日をしっかりとチェックしておいたほうがいいでしょう。
掲載期限までに応募すればいいの?
求人募集が、すぐに1日で締め切りになるということは基本的にはありません。
基本的には、掲載期限まで求人募集は続けられます。
しかし応募者が殺到した場合などは、掲載期限を待たずに求人募集が終了されてしまうことがあります。
「掲載期限はまだ先だからあとで応募しよう」
という考えはやめておいたほうがいいです。
自分の希望に合った求人を見つけた時は、すぐに応募することをおすすめします。
求人情報更新日の日付が変わった0:00に待ち構えておく必要はありませんが、更新日には必ず求人情報をチェックする癖をつけておきたいです。
「リクナビNEXT」なら、必ず水曜日と金曜日に「今週の新着・更新求人一覧」を確認する癖をつけておきましょう。
すぐに応募したほうが有利になるの?
「求人情報が掲載されたら、すぐに応募したほうが有利になる!」
こんなうわさを聞くことがあります。
これに関しては、一理あるとも言えますよね。
確かに素早く応募することで、「意欲的である」「行動力がある」という印象を、企業側に与えることができる可能性はあります。
ただやはり内定を勝ち取るには、書類選考・面接がより大事になってくるでしょう。
すぐに応募したからといって、特段有利になるというのは考えすぎです。
もちろん早く応募して不利なことはなにもありません。
募集人数に達すると掲載期限を待たずに、募集を終了してしまうこともあります。
また「1週間単位で求人募集をまとめて、その都度選考を進めていく」というケースもあります。
こんなケースでは、新着の求人が更新されてから1週間以内に応募したほうがいいですよね。
そう考えると、自分の希望に沿った求人を見つけたら、すぐに応募しておくことは大事なことと言えます。
のんびりと構えすぎずに、いい求人を見つけたらすぐに応募する癖をつけておきましょう。
繰り返される求人には注意
「新着・更新求人一覧」をチェックすることを癖にしておくと、同じ会社の求人が1か月など一定の期間で繰り返し出されていることに気付くことがあります。
このような繰り返し出されている求人募集には注意が必要です。
なぜ注意が必要なのかと言うと、
「条件が悪いので応募が集まらなかった」
「離職者が多いので常に求人を募集する必要がある」
という可能性が考えられるからでs。
これだけでこの会社がブラック企業とは断定できませんが、常に求人募集をしている会社には注意が必要です。
「新着・更新求人一覧」をよくチェックしておくことは、ブラック企業対策にもなるのでおすすめです。
ブラック企業に騙されないように、「新着・更新求人一覧」をよくチェックしておきましょう。
転職エージェントは常に更新される
転職サイトと転職エージェントサイトの違いについてご存知ですか。
転職サイトは、私たちが自分で求人を探して応募するというシステムになっています。
一方の転職エージェントサイトでは、プロのエージェントが私たちに希望に沿った企業を紹介してくれるシステムになっています。
ですので転職エージェントサイトでは、「更新日」という概念が基本的にはありません。
もちろんサイト上には「新着の更新求人情報」が掲載されていることもあります。
例えばリクルートエージェントのサイトでは、「新着・更新求人情報」を一覧表示しています。
これは、随時更新されている求人情報に基づいて、転職エージェントが転職先を紹介してくれるということです。
このように転職エージェントサイトでは、随時求人情報が更新されていると考えてください。
随時更新されるので、「更新日」という概念が基本的にないのが、転職エージェントサイトの特徴になるのですね。
非公開求人が転職エージェントでは大事
転職エージェントを利用するときは、非公開求人が最も大事になります。
サイトに公開されている求人だけでなく、エージェントは各々に非公開求人を持っています。
これら非公開求人には、一部上場の一流企業も多いです。
転職エージェントを利用するときは、更新日や新着の求人を気にするよりも、いかに質のいい非公開求人を紹介してもらうかが大事になります。
ぜひ自分の希望に沿った非公開求人を紹介してもらって、転職を成功させましょう。
そのためにも、エージェントとよく相談して、自分の希望をきちんと伝えることが重要です。
遠慮することなく、しっかりと自分の希望を伝えてくださいね。
DODAはちょっと独自システム
DODA(デューダ)は、リクルートエージェントに次ぐ規模の転職エージェントサイトです。
このページの最初に更新日一覧を掲載していますが、DODAの更新日は「月・木」となっていますよね。
「あれ、転職エージェントサイトは更新日がないんじゃないの?」
と思われた方もいるのかもしれません。
実はDODAは、転職エージェントと転職サイトの両方の機能を持ち合わしている珍しいサイトなのです。
DODA(デューダ)の特徴
DODAは、国内最大手の人材紹介会社の一つである「パーソルキャリア株式会社(旧株式会社インテリジェンス)」が運営するサイトです。
DODAの登録には、「会員登録」と「エージェントサービスへの登録」の2種類があります。
もし「リクナビNEXT」のように自分で求人を探したいなら、「会員登録」だけをすればいいです。
これなら「転職サイト」として、ゆっくりと自分のペースで転職活動ができます。
逆に転職エージェントを利用したいなら、「エージェントサービスへの登録」もすればいいです。
そうすれば、エージェントに自分の希望に沿った転職先を紹介してもらうことができます。
このようにDODAは、使い方ひとつで「転職サイト」にも「転職エージェントサイト」にもなるのですね。
会員登録だけで転職サイトとして利用するときは、更新日のチェックをしておきましょう。
DODAの更新日は「月・木」なので、更新日には求人チェックを忘れずにしてくださいね。
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